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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから岡山県につきましては、カキ養殖業ノリ養殖業ウエートというものが高うございますけれども、ここのところ幸いにして、台風でございますとか病害等によります被害というものが少額で済んだということでございます。それから五番目に広島県でございますけれども、ここはカキ養殖圧倒的ウエートを持っているわけでございますけれども、近年大きな共済事故発生しなかったということでございます。

田中宏尚

1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、古井町でも水稲被害は全域に及び、減収率は一〇%との説明でありましたが、われわれが視察した清瀬地区では、水稲の生育不良、病害等が見られ、派遣委員の中には、被害率説明以上ではないかとの指摘がなされていたほどであります。  このような被害水稲にとどまらずすべての農産物に及んでおり、特にブドウの品質低下による被害がきわめて多いとの報告を受けてまいりました。  

福島譲二

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

二、国内産麦類増産体制確立するため、生産基盤の整備、水田裏作による米麦一貫生産体系確立及び優良品種開発普及特に雨害病害等に強い品種改良開発を強力に推進するとともに、収穫乾燥調製施設等機械化作業体系確立を図ること。   右決議する。  以上の決議案の内容につきましては、先般来の質疑の過程等を通じて委員各位の十分御承知のことと思いますので、説明は省略させていただきます。  

片岡清一

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

残念ながら、いまのところ完全な防疫体制がないということでございまして、引き続き北海道庁におきましても、ストローブマツ人工林対象にいたしまして、その成長と土壌、風、雪病害等関係について調査を行っておるのでございます。とにかく、こういう病気の面につきましても大変な問題であるというふうに認識をいたしておりまして、現在調査を進めておる段階でございます。     〔羽田委員長代理退席委員長着席

須藤徹男

1973-05-11 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そこで農家経営者農家の方々は少しでも品質的にまさって、特に反収の多いもの、それからちょっといまあなたも答えられたように、土壌病害等に強い品質を求めているわけです。この研究機関に求めているわけです。これは皆さんに、もう釈迦に説法ですから、これ以上のことを申し上げません。上げませんが、そういう非常に農家経営者は期待しているわけですよね、この研究機関に。

吉田忠三郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

また、水産庁といたしましては、こういうノリ病害等生理関係研究を担当する国の研究所を単独に設置するという考え方は現在は持ち合わせてはおりませんが、最近におきますこういった水産増養殖関係の技術の開発というものの要請が、御指摘のように非常に強うございますので、これに対しまして、国といたしましては、全国的視野に立ちまして、海面あるいは内水面を通じて特に基礎的な分野の研究体制を強化する必要がございますので

荒勝巖

1971-03-18 第65回国会 参議院 商工委員会 第8号

ただいま先生のお話がございましたように、遺憾ながら四百四十一トンというふうな計画でございましたけれども、まだ最終的にはわかっておりませんが、百トン程度の実績になるのではないか、計画よりかなり大幅に下回るのではないかというふうに憂慮しておるわけではございますが、これは四十五年の一月の暴風雨により施設が損壊をいたしましたこと、それからまた本年度におきましてコケムシといいますものが寄生いたしまして、これの病害等

田中慶二

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

昭和四十一年度からこの改正をしたわけでございますが、これは補償の額をよくしたわけでございまして、こまかいことでなくて大ざっぱに申し上げますと、それまで全滅の四割補償をしていたのを五割に引き上げた、こういう程度補償でございまして、対象病害等につきましては全然変えていないわけでございます。

黒田実

1966-06-23 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

加藤説明員 「本年産麦について病害等被害により、局地的に低品位のものの出回りが予想されるので、必要に応じ昭和三十八年六月十日付け三八食糧第二、九七六号(検査)「昭和三十八年産等外下麦等の仕分けの協力について」通達に準じ措置されたい。」こういうことで、三十八年の通達の写しをつけまして通達を出しております。

加藤龍二

1964-05-28 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

したがって一目瞭然のこういう凍霜害あるいはその他の病害等による桑葉被害というものについては、そのままずばりで桑葉そのものを共済する、こういう点を検討してやるべきであるということを長いこと言っておる。にもかかわらず、畜産の多頭化傾向に対してもただ拱手傍観を続けられ、この問題に対しても災害が起きるたびごとに問題にしても一向前進しない。何たることでしょうか。

足鹿覺

1963-06-21 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

また、それに対する購入費なり輸送費に何らかの助成をしたい、こういうお話もありましたが、今まででも病害等によって相当の農薬を使用しておるし、おそらく今後も、先ほどお話しになったように、稲作その他について非常に農薬を使うと思うのですが、それらに対しての助成を——ちょっと私もうっかりして聞き漏らしたのかもしれませんが、助成をされるのかされないのか、この点ひとつもう一度お伺いしたいと思うのです。

矢山有作

1963-03-07 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

また最近各方面に虫害病害等を出て参っておるのでございますが、そういった防除を強化いたしますために、発生予察、なかなか森林の病害発生予察ということは非常にむずかしいのでございますが、林業の経営を安定をいたしますためにも、この病虫害防除を強化をしなければならぬのでございます。なかんづくその発生予察ということについても、大いに努力をして参らなければならない。

吉村清英

1959-03-12 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

ただし、東北の南部畑作地帯を考えましていろいろ試作もいたしておるのでございますし、試験研究をやっているのでございますが、まだ播種時期、病害等に対する結果が十分に出て参りませんので、今後研究を続ける必要がありますので、宮城、福島等に関しましては今のところ計画は未定でございます。  次に、西南暖地につきまして御説明申し上げます。

増田盛

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